「良血統」と聞いて、「ペットとして飼うからうちには関係ない」、「お高いんでしょ?」と思われた方、まずは聞いてください。
ミヤギサクラ犬舎の子犬はみんなチャンピオンの血を引いています。
ドッグショーでチャンピオンになるということは、心身ともにとても優れているということです。
一つでも欠陥があれば、ショーに出ることすら難しくなります。
チャンピオンの血を引いているということは、その優れた血を多く引き継いでいるということになります。
ですから逆に欠点になるような部分は引き継いでいないということになりますよね。
ショーに出るトイプードルの場合、日本では体高26cm以下が望ましいとされていますので、代々その血を受け継いでいれば、極端に体が大きくなるということは少なくなります。
また、毛や鼻の色においても同じようなことが言え、極端に薄かったり、薄くなるようなことはないでしょう。
このようなことから、子犬をペットとして迎える場合でも、血統の良い子犬を選ぶメリットは多いにあると言えます。
犬舎では当り前の様に良血統の子を繁殖していますので、良血統だからといって、値段を高くするということもありません。